タリン観光の最終日も終盤になってきました。
世界遺産の旧市街にいます。
①「塔の広場」⇒②「職人の中庭」⇒③「カタリーナ通り」
と巡り、
今、④「城壁ウォーク」まで来ました。

④の「城壁ウォーク」は、ヘレマン塔→ムンカデタグネ塔→ブレメント塔の3つの塔を歩いて巡ることができます。
これから、最後の「ブレメント塔」に向かおうとしています。


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~次の見張り塔「ブレメント塔」へ~

「ムンカデタグネ塔」から、次の見張り塔「Brement tower:ブレメント塔」へ向かおうと思います。

通路は、塔の頂上よりかなり下がった所にあるので、一旦下がります。
そして、城壁の上の渡り通路を歩きます。

城壁上の通路を歩いていると、木製の手すりに、何か巻かれているのを発見しました。

通路はたくさんあったし、同じような木製の手すりもたくさんありましたが、このようなカラフルなリボンが大量に巻かれている区間は初めてです。

ドイツ・ケルン「ホーエンツォレルン橋」

ケルンの「ホーエンツォレルン橋」で見た
「愛の南京錠(ラブ・ロックス)」
(興味のある方は当ブログで旅行記があるのでクリックをしてお読みください)
のような意味合いがあるのかと思い、AIで調べてみました。

との回答です。
確かに、木製の通路には、南京錠を取り付ける場所がありませんからね。
そして、よく見ると風で飛んだり、結び目が解(ほど)けたりしないように、きつく結びつけてあるのが分かります。
恋人たちは、どこでも考えることが共通しているのかもしれませんね。

しばらく、旧市街の絶景を楽しみながら、城壁上の通路を進みます。

向こうに見えるのは、さっきまでいた「ムンカデタグネ塔」です。
かなり、進んできました。

ここには、さっき見た以上の大量のリボンが巻かれています。
何か理由があるのでしょうか?
特別景色がいいわけではないし、、
目の前に教会があるわけでもないし、、
理由は全く分かりません。

ムンカデタグネ塔がかなり離れてきました。
次の、「ブレメント塔」はもうすぐだと思います。

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~「ブレメント塔」到着!~

通路から上がらなければ、見張り塔には行けません。

こんな狭い階段もあります。
当然、途中ですれ違うことはできません。

途中には、このような新し気な場所(資料室?)も造られています。

ようやく見張り塔のセンター部に入れました。

何か、3つの見張り塔の中で一番お洒落な感じがします。

扉がお洒落だし、扉の向こうの手すりなどは、観光客用に後付けされたような配慮を感じます。

もちろん、扉の向こうは、絶景です。

手すりから首を伸ばして、景色を見てみます。

自分にピントが合ってしまい、風景がボケるので、なかなか写真撮影が難しいです。

仕方ないので、こんな感じで諦(あきら)めます。

この窓は、600年前丸出しの古き造りです。

何の修理か分かりませんが、足場が組まれています。
こんな感じで、部分部分修理を繰り返しながら、世界遺産が継続的に維持管理されていくのですね。

さて、そろそろ、ヴィル門の方に戻ろうと思います。

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~出る?戻る?~

階段を下りていくと、この塔にも出入口があり、係の職員がいました。
その男性の話だと、
「この見張り塔から出ることも出来るよ。
でも、もう一度、「ヘレマン塔」まで行くこともできるよ。
お金?お金はいらないよ。
あなたは既に4€払っているからね。
ここで出てももう一度城壁を戻っても料金は同じ4€だよ。
もちろん、今来たのと同じ道しかないけどね(笑)」
と説明してくれました。

ぼくは、少し、考えました。
「どうせ、この後「ヴィル門」の方へ行くのだから、城壁の上を行くのも、下(歩道)を行くのも同じルート。
どうせ、同じルートなら景色がいい方がいいよね。
簀子板(すのこいた)の上を歩くのにも慣れてきたし」
と考え、城壁の上をもう一度歩いて戻ることにしました。

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~入場した「ヘレマン塔」まで戻ります~

同じ道をひたすら歩きます。

写真を取りながら、同じ道を辿るのも悪くはないです。

時間に縛られているわけではありません。
次に行く所も決めてません。
だから、たっぷり時間はあります。
ゆったりと歩くのもなかなかいいものです。

同じ景色ですが、空の色が変わったり、見る角度が変わったりすると、さっきとは違う面白さも発見できます。

中間地点の「ムンカデタグネ塔」まで来ました。
ようやく半分まで戻りました。

「ヘレマン塔」が見えてきました。
出口?入口?は、もうすぐです。

「ヘレマン塔」に戻って来ました。
あの不気味な照明は、入った時のままです。

この不気味な照明も、何だか懐かしい気持ちになります。


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~またまたヴィル門へ~

「ヘレマン塔」とおさらばをして、ヴィル門へ行きます。

ヴィル門へ来ました。
今日も、たくさんの人で賑わっています。
でも、今日は馬車はいませんが、、

花屋さんに今日はお客さんがいます。
新入学の娘さんへのお祝いでしょうか?
「9月入学」の国にとっては、今は新入学の季節です。

お父さんだと思われる方が花を購入したようです。

「パパありがとう」
とでも言っているのでしょうか?

本当に絵になる門です。

昨日もいらっしゃった高齢の女性です。
今日はベンチの向きが違いますが、、
今日も、毛糸を編みながら、ベンチで商品を売っています。

たくさん売れるといいですね。

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~旧市街以外のタリン観光~

まだ、3時前です。
時間的には、もう少し何かできそうです。
旧市街以外のタリンも見てみたいと思います。

地図アプリで見ると、半島の先端に「KOPLI」という街があります。
別に、何かがあるわけではなさそうですが、ふらりと行ってみようと思います。

ヴィル門の駅からは5番トラムで行けるようです。

「KOPLI」は終点なので、どこで降りるかドキドキして乗らなくていいので、気持ち的にもすごく楽です。
そして、帰りは、始発なので、楽々座って帰って来れそうです。

片道30分くらいなので、往復しても夜になることはありません。
大好きなトラムに1時間も乗れるので、特に何もなくても楽しい旅になりそうです。

~「KOPLI」へ出発!~

ここが、ヴィル門のトラム乗り場です。
物凄く都会的な駅でびっくりです。

少し乗ると、すぐに長閑(のどか)な景色になります。

トラムの最終地点のターミナルです。
1,2,5番のターミナルなので、たくさんの車両が溜(た)まっています。

付近の地図です。
両岸が海です。
KOPLIは、海に突き出た半島?岬?のようです。

終点のトラム駅の正面に見えたとても立派な建物です。
ソ連支配時代の匂いがプンプンします。

地図アプリで調べたところ、エストニア海事タリン工科大学アカデミーという大学だということが分かりました。
ソ連支配時代には、造船所の会社だったそうです。
ソ連共産党がこの会社の中で、ふんぞり返り、えばり散らしている様子が容易に想像できます。

立派で格好がいいですが、かなり威圧感のある建物です。

その隣には、「海洋エネルギーセンター」があります。
実は、トイレに行きたくなって、この建物に入ってお願いしましたが、無下(むげ)に断られてしまいました。

それから、トイレを探して、いろいろ彷徨(さまよ)いました。
上空から見ると、こんな所をほっつき歩いていたようです。
(結局は、公園内の公共トイレを探し出しましたが、、)

始発のトラム乗り場です。

行きも帰りも快適なトラム旅です。
空(す)いてるし、綺麗だし、涼しいし、揺れないし、お客さんは静かだし、こんなトラムなら1日中乗っていてもいいくらいです。

「Kanuti」駅で降りるとホテルはすぐです。

途中にあったスーパーで買い物をした後、ホテルに帰ります。

ホテルに着きました。
とても楽しいトラムのミニ旅でした。
もちろん、タリン旧市街観光も最高でした。

何をするにも歯車が噛み合い、楽しく快適に過ごせたタリン観光でした。
タリン最高!
スウェーデンの首都ストックホルム滞在以来の満足感、充足感です。

明日は、ラトビアの首都リガに旅立ちます。
バスは、昼12時頃の出発です。
これから、明日のために荷物整理や荷造りをします。

(第10話、終わりです)

(第11話は、「バスターミナルで出会った青年との交流です)

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宮田 彰(あきら) 1961年新潟県上越市生まれ 新潟県内公立小学校教員を33年間勤める 2015年から中国上海のアメリカンスクールにて教員 2021年退職 2022年「あきらのふらブラ旅ブログ」開設 現在上越市在住

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