シリーズ22の3:「欧州一筆書きの旅D2~北国一人旅~」
<エストニア・ラトビア・リトアニア・ポーランド編>NO1
~新シリーズのスタートです~
新シリーズに入ります。

新シリーズ22の4は、2025年の
9月1日~4日(3泊):エストニア・タリン
9月4日~7日(3泊):ラトビア・リガ
9月7日~11日(4泊):リトアニア・ビリニュス⇔リトアニア・カウナス
9月11日~14日(3泊):ポーランド・ワルシャワ
9月14日~15日(日本への帰路):ワルシャワ⇒UAE・アブダビ⇒成田空港⇒新潟・上越
の4か国5都市への訪問&日本への帰路の紹介になります。
この旅の最後のシリーズです。

日本への帰路は、アブダビ経由を選びました。
出発時刻、到着時刻、所要時間なども考慮しましたが、やはり安さが一番です。

アブダビ近郊の地図です。
アブダビは、アラブ首長国連邦(UAE)の首都であり、7つある首長国の中心都市です。
ご存知の通り、アブダビは「ホルムズ海峡(地図の赤矢印)」のすぐ近くです。
石油タンカーの通行停止などの軍事措置が続く、あの「ホルムズ海峡」です。
アメリカとイランの戦乱が続く現在(2025年5月)の情勢ならアブダビ経由の選択肢はあり得ないと思います。
「1年経つと世界情勢は激変する」ということを痛感しているところです。
それでは、新シリーズ1つ目の訪問国・エストニアから旅ブログ、始めていきたいと思います。
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DAY25:2025年9月1日(月)②
~エストニア・タリンへ~

ヘルシンキからエストニアの首都タリンへフェリーで入国しました。
14時到着予定のはずでした。
なのに、タリン港に着いたのが13時20分です。
40分も早い到着でした。
面倒な入国手続きも荷物チェックも税関手続きもスムーズでした。
何の記憶もないうちに通過していました。
EU間だとしても呆気(あっけ)なさ過ぎるように思います。

13時30分には、タリンの交通カードを購入していました。

上の写真2枚(表裏)がタリンの交通カードです。
フェリーターミナルの売店で買いました。

よく見ると、購入時刻は、13:25になっています。
13時過ぎには、フェリーはタリン港に着いていたのですね。
タリン市内の公共交通機関が3日間乗り放題で9€(約1550円)です。
9月4日の13時25分まで有効です。
9月4日のラトビア行きのバスは午前中の出発です。
だから、タリンにいる間は、問題なく使えます。
ちなみに交通カード自体が3€(約520円)です。
3日間(72時間)の交通費が約2000円です。
スカンジナビア諸国の4分の1程度の安さです。
バルト三国は物価が安いということは、噂(うわさ)では聞いていました。
エストニア一発目の支出である交通費を払ってみて、どうやらこの噂は本当らしいことが実感できました。
2000円で3泊4日間の交通費の心配がいらないなんて嬉しい限りです。
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~フェリー乗り場からホテルへ~

フェリー乗り場からホテル(赤色シェイプ)までは、歩いても行けるくらいの距離です。
でも、せっかく、交通カードを買ったので、使ってみたいです。
2番トラムで1駅行くとホテルの近くまで行けるようです。

トラム乗り場は、フェリーターミナルの真ん前にあります。
迷うことはありません。

近代的なノンステップ式のトラムが来ました。
失礼な言い方かもしれませんが、旧ソ連の国って公共交通機関の整備に立ち遅れが見られる場合が多いので、もう少し、オンボロが来るのかと思っていました。
「エストニアの皆さん、ごめんなさい!ぼくの偏見でした」
しっかりと発展している姿を見させてもらいました。

乗り心地が良いトラムだったので、もう少し乗っていたかったです。
でも、ものの1,2分で、1つ目の駅「Laeva」に着いてしまいました。
「Laeva駅」で降りて、大通りを2本横切るとホテルがあるはずです。

大通りから路地に少し入ると見えてきました。
「メトロポールホテル」です。
外見的には、至ってシンプルで普通ですが、ぼくのとっては、素晴らしくまともなホテルです。

朝食付き3泊で24800円です。
1泊約8300円です。
もちろん、普通のホテルに付いている物は普通に付いています。
フロントも普通にあるので、オスロのホテルのように鍵の受け渡しなどで苦労することはないはずです。

そして、何より、ホテルの場所が素晴らしいです。
上の地図のオレンジ色の部分が旧市街で世界遺産に登録されているエリアです。
世界遺産の街並に徒歩で行けるホテルです。
素晴らしい立地条件だと思います。
エストニア・タリンは、物価が安いことやホテルでの余計な心配がないなど、いろいろな面で居心地がよさそうな気がします。
少しだけ、エストニアやタリンってどんな国・都市なのか紹介したいと思います。
~エストニアの物価は?~
☟この旅、恒例になった一人当たりの平均所得ランキング表です。



エストニアは26位で約449万円です。
ちなみに、
ラトビア27位(約430万円)、
リトアニア25位(約498万円)、
ポーランド32位(約367万円)です。
これから回る4か国のデータです。
上の一覧表に、この旅で
・これまで訪れた国(9か国)に緑色のアンダーラインを
・これから訪れる国(4か国)に黄色のアンダーラインを
引いてみました。
すると、面白いことに気付きました。
これまで訪れた国は全て日本より上位です。
そして、これから回る4か国は、全て日本より下位の国です。
意図的に組んだわけではないので、こんなにはっきりと分かれるとは思いませんでした。
これまで回ってきた国は、いかに物価が高いかということが肌感覚でも分かりましたが、こんなにも所得の高い国なら物価も高いに決まっていますよね。
逆に考えれば、これからの4か国は、物価の高い国はなさそうなので、安心してもよさそうです。
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~エストニア・タリンの国土は?歴史は?~
次にエストニアや首都タリンの地理的な事柄や歴史的な事象について、簡単に紹介します。

◇位置◇バルト海に面した3つの国(バルト3国)の内一番北に位置しているのがエストニアです。
(リトアニアとポーランドの間にある隙間はロシアの飛び地「カリーニングラード」です)
◇面積◇約4.5万㎢、日本の9分の1程度で九州より少し小さいくらいです。
◇人口◇約137万人、日本の10分の1くらいで京都市くらいの人口です。

◇緯度◇北海道よりかなり北に位置しているわりに温暖です。
◇歴史◇
17C:スウェーデン領になります。
18C:ロシア領になります。
(その後、約200年間、ロシアに支配され続けます)
1918年:ロシアから独立

1940年:第二次大戦の最中、ソ連に併合されます。
ドイツとの密約の中、合意のない一方的な併合です。
第二次大戦後も約50年間、ソ連の構成国家の一つとしてソ連に支配されます。
1986年:ソ連書記長ゴルバチョフがペレストロイカを提唱します。
それに伴い、ソ連の構成国家の独立の機運が高まってきました。

バルト3国でもソ連からの独立運動が高まり、その意思表示の一つとして「人間の鎖(バルトの道:BALTIC WAY)」が展開されました。



ラトビアからエストニアまでの約600km、およそ200万人の人々が手を繋ぎ、独立を求め叫び続けました。
*この独立運動については、後で詳しく紹介する機会があると思います。
1991年:ソ連から独立を勝ち取ります。
国連加盟もこの年です。
2004年:NATO加盟、EU加盟を果たします。
極々簡単に紹介しましたが、バルト3国は、ソ連やロシアからの支配に悩まされ続けた歴史であることが明白です。
1991年、ソ連から独立した際の「人間の鎖(THE BALTIC WAY)」は、世界的に有名な出来事でした。
ぼくも当時、固唾(かたず)をのんでニュースを見ていた覚えがあります。
◇首都◇

エストニアの首都はタリンです。
エストニアの北部に位置し、バルト海に面しています。
人口は、約45万人です。
日本的には金沢市くらいの人口ですね。
最近では、IT分野での躍進が顕著な都市です。
旧市街全体が世界遺産に登録されていることでも有名です。
常に周りの大国に支配されていた歴史的な背景が分かりました。
また、現在でもロシアとの国境線を抱え油断ならない状況にあることも推測できます。
そんな小さな国家でありながらも、ソ連から独立してからは、ITなど最先端産業等に力を注ぎ、経済的にも安全保障的にも西側諸国の一員として確実に成長し続けている様子が窺えます。
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~ホテルへ~
旅の話に戻します。
ホテルに入ります。
フロントには常時スタッフがいて、チェックインはとてもスムーズにできました。
英語もよく通じます。
もちろん、普通の金属のキーが渡されました(笑)

ぼくの部屋です。
シンプルですが、とても清潔です。
広さも申し分ありません。

トイレも清潔で普通です。
もちろん、共用ではありません。

シャワーもちゃんとお湯が出ます。
湯量も湯温も適正です。

水盤は少し浅くて洗濯がしにくそうですが、それ以外は全く問題ありません。
アメニティーも普通にそろっています。

ぼくの部屋から見える景色です。
旧市街の方角ではないので、世界遺産ではないと思いますが、歴史的に趣(おもむき)のありそうな建物がすぐ近くに見えます。

旧市街(世界遺産)の方角です。
森や建物に遮(さえぎ)られて、「旧市街が一望」というわけにはいきませんが、教会の尖塔(せんとう)らしきものは見えます。
旧市街=世界遺産の近くにこのホテルがあることが分かります。
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~バスターミナルへ~
ホテルの部屋に入るまでにいたって順調に来ています。
そのせいか、まだ14時になったばかりです。
14時タリン港到着予定ということだったので、何だか、得をしたような気分です。
これから何かしようと思えば十分にできる時間です。
最終日に絶対行かなければいけない「バスターミナル」探しをしたいと思います。
そして、すぐに見つかったなら、少しだけ旧市街に足を踏み入れてみようと思います。
そんな大雑把な計画で、タリン観光の一歩目を踏み出そうと思います。
(第1話、終わりです)
(第2話は、「スーパーで安さ実感!」です)
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