フィンランドの首都ヘルシンキに来ています。
観光2日目です。
ヘルシンキ観光の最終日です。
世界遺産「スオメンリンナ島」観光を終え、ヘルシンキ市内に帰ってきたところです。
これから、「ウスペンスキー寺院」へ行こうと思います。

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ようやく、建物の土台と同じ高さまで上がってきました。
ぼくは、西側から上がってきました。

ウスペンスキー寺院前の広場から見る「ヘルシンキ大聖堂」は秀逸(しゅういつ)です。
少しだけ残念なのは、もう少し青空の元で見たかったような気もします。
青空の元なら建物の白さが、もっと際立って見えると思います。
ウスペンスキー寺院もかなりの高台だと思いましたが、こう見ると、大聖堂の方がもっと高台ですね。

何の旗かと思っていた矢先、丁度、風が吹いてくれました。
「HOLIDAY」の表示です。
休日の旗のようです。
もう少し、意味深な旗かと思っていたので、少しがっかりです。

左の方に目を向けると、昨日行った屋外マーケットのテントもよく見えます。

真南の方に目を向けると、たくさんのボートやフェリーが係留(けいりゅう)してあるマリーナが見えます。
市民の日常にボートが根ざしていることがよく分かります。
バイキングがルーツの方がたくさんいそうですよね。

こちらがウスペンスキー寺院の南面です。
港側から見えるいわゆる「正面」です。

こちらが北面です。
いわゆる、裏側です。

こちらが東面です。
全てが角ばっているのかと思いきや円形の部分もあります。
円形の礼拝室?が、建物全体に温かみを演出しているように思います。

角ばりと丸みのある建築様式が重なり合い、見る角度によっていろいろな印象を与えてくれる意外にお洒落な建築物です。

・普段は入場自由
・入場料なし
と観光サイトに書いてあったので、各所の扉を押してみたものの、どの扉も開きません。
入口?裏口?付近にいた人に聞いてみると、両手を合わせて「今はダメ!」と言っていたので、お祈りの最中だからダメと言う意味だとぼくは解釈(かいしゃく)しました。
またしても、外観のみの観光です。
ヘルシンキはなかなか、運気が上がりません。

内部の様子を2枚だけ紹介します。

ウィキペディアより

なかなか、豪華な主祭壇ですね。

ウィキペディアより

ドームの天井だと思われますが、宇宙を感じるようなデザインですね。
色使いとか星のちりばめ具合とか壮大な宇宙を感じます。
実際に見られなかったのが、本当に残念です。

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~トーベ・ヤンソン公園へ~

東側に階段があったので、そこから下りて、「トーベ・ヤンソン公園」の方に行くことにしました。

トーベ・ヤンソンさんは、ご存知、ムーミンの作者です。
彼女は、ヘルシンキ出身です。
幼少期、この近くに住んでいたとのことです。
そんな縁で、彼女の名前のついた公園があるのだと思います。
せっかくなので、行ってみることにします。

ウスペンスキー寺院を見上げると、見事な石垣が目に入りました。
日本風に言うなら「野面(のづら)積み」ですかね。
高台の上にさらに石垣を築いたことがここからだとよく分かります。

トーベ・ヤンソン公園は、日本人のぼくからすると「特別」な公園ではなさそうです。
この場合の「特別」とは、ムーミンやトーベ・ヤンソンさん関連の何かがあるという意味です。

公園内を何かないかと、グルグルと回ってみましたが、「特別」何もないようです。

☝唯一「トーベ・ヤンソン公園公共トイレ」と名付けられた公共トイレを発見しました。
(トイレにトーベさんの名前すら明記されてないので、地図で確認しただけですが)
このトイレも、「特別」何の変哲もないトイレのようです。
この場合の「特別」とは、ムーミンのイラストがあったり、壁や便器にムーミン関連の何かが描かれていたり、、ということです。
トイレ内に入って確認しましたが、本当に「特別」何もないです。

ちなみに、日本の場合の一例です。
☟「やなせたかし記念館(高知県香美市)」にあるアンパンマン関連のものです。

下段の中央は、高知駅のメイン階段の様子です。
下段の右側が、公園内のアンパンマンの石像です。
その他は、公園に設置してあるトイレ内壁に貼り付けられていたレリーフです。

記念館も周囲の公園も、アンパンマン関連のグッズだらけです。
2022年に記念館を訪問した時の様子が当ブログにあります。
まだお読みでない方は是非どうぞ!)
ちなみに、やなせたかしさんの生まれは東京です。
高知県香美市は幼少期を過ごした土地です。

日本では、ごく一般的な事例です。
少しでも所縁(ゆかり)があると、町や行政ぐるみで観光施設に仕立て上げます。

さて、再びトーベさんの話に戻ります。

公園とトイレにトーベさんの名前がついています。

それから、もう一つ、トラム&バス停の名前にもトーベさんの名前がついています。
でも、それだけです。
その他に「特別」何もなされていません。

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~ヤーベさんとムーミン~

せっかくなので、少し、トーベさんやムーミンについて調べたことを紹介させてください。

「MOOMIN」より

トーベさんは、1914年ヘルシンキ生まれです。
1914年の第一次大戦やその後のロシアからの独立戦争など、戦争がいつも身近にあった時期に幼少期を過ごします。
幼いながらトーベは、戦地の父親に絵を送るなど幼い頃から創作活動は好きだったようです。
やがて、一人で物語を考え、本を作るなど創作範囲が広がっていきます。
1927年(13才)サボテンのこぶ
1928年(14才)クリスマスのソーセージ
などの絵本を学校で販売し、家計を助けるようになりました。
雑誌などに作品が掲載され作家デビューしたのも14才の頃です。

1939年には、第二次大戦が始まります。
ご存知の通り、ソ連がフィンランドを侵攻します。
そんな暗い時代に生まれたのが、「ムーミン」です。

NHKBSより

平和主義者であったトーベさんは、戦争の恐怖と悲しみから逃れ、誰もが安全に暮らせる世界を物語の中で創造するためにムーミンを生み出したと言われています。

「MOOMIN」より

トーベさんは、ムーミンの登場人物やムーミン谷を「安心と自由」を願って生み出した理想郷と考えました。
また、争いや恐怖から離れた「心の避難場所」としても描かれました。

「MOOMIN」より

トーベさんは、ムーミン谷を多様性、寛容さ、そして、個人の自由が尊重される平和な社会の象徴としても描きたかったと言っています。

さらに、トーベさんは、ムーミンだけでなく風刺雑誌「ガルム」などで、ヒトラーやスターリンを風刺するイラストを描くなどペンで戦争に強く抵抗する活動も続けました。

ぼくは、子どもの頃ムーミンが好きで、毎週欠かさずテレビで見ていましたが、作品の背景にこのような深い意味が込められていたとは、全く知りませんでした。
もし、再放送などの機会があったら、「反戦」「平和」という観点で再度見たいと思いました。

写真の中央よりやや左のレンガ色の建物が、トーベさんが幼少期を過ごしたアパートだそうです。
「トーベヤンソン公園」と道路を挟んで向かいの通りにあるアパートです。

「MOOMIN」より

約80年前の写真です。
写真の角度は、若干違いますが、今とほとんど変わりない街並みが存在します。
左前面のアパートがトーベさんの住んでいたアパートです。

写真と同じ場所を撮ろうとしました。
もう少し「ひき」で撮るべきでした。
何十年何百年と変わらない街並みが保存されているなんて、やはり、ヨーロッパ恐るべしです。

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~メトロ旅から中央図書館へ~

今日は、観光ができる最後の日です。
最終日はなるべく早くホテルに戻って荷物整理をするのが、ぼくの暗黙の掟(おきて)になっています。
でも、まだまだ観光時間はたっぷりあります。
気付くと、まだ、ヘルシンキでは地下鉄に乗っていません。
だから、軽く地下鉄に乗ってから、最後に「ヘルシンキ中央図書館」へ行こうと思います。

トラム路線の角には「旧関税倉庫」が建っています。
1900年代の初頭に建てられたレンガ造りの歴史的な建築物だということです。
約120年経過していますが、当時とほぼ変わらない建物だそうです。
現在は、カフェやレストランなどが入る複合施設として利用されているとのことです。
この角を右折すると、「トーベ・ヤンソン」トラム乗り場です。

「トーベ・ヤンソントラム乗り場」からヘルシンキ中央駅まで行き、メトロに乗ろうと思います。

トラムにも、バスにも、地下鉄内にもある「打刻機」です。
交通カードをこの機械に読み取らせます。

ヘルシンキ中央駅です。
すぐ近くにメトロ乗り場があります。

特に、目的地があるわけではないので、とりあえず来たメトロに乗ってみようと思います。

地下鉄のホームです。
一国の首都の中心部の駅ですが、人はまばらです。

今回のヘルシンキ旅で初めて乗る地下鉄です。
シートは、座る所もプラスチック製なので、冷たそうですが、意外にそうでもありません。
温かくもありませんが、冷たさも感じません。
不思議な素材です。

乗客もそんなに多くはありません。
やはり、普段は、混雑とは無縁の国なのかもしれません。

どこまで乗ったのか確かめるために、位置情報を確かめたら、湾の対岸まで来ていました。
全く用事がないので、そろそろ、降りて、ヘルシンキ中央駅方面に折り返そうと思います。

ヘルシンキ中央駅まで再び戻って来ました。

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~中央駅から図書館へ~

ヘルシンキ中央図書館は、中央駅から徒歩で2,3分です。

正面に見えてきたのが中央図書館です。
噂によると、日本人の想像をはるかに超えるような図書館だそうです。
ワクワクします。
館内の様子は、次話に譲ります。

(第22話、終わりです)

(第23話は、「スーツケースが開かない!」です)

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宮田 彰(あきら) 1961年新潟県上越市生まれ 新潟県内公立小学校教員を33年間勤める 2015年から中国上海のアメリカンスクールにて教員 2021年退職 2022年「あきらのふらブラ旅ブログ」開設 現在上越市在住

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