シリーズ22の3:「欧州一筆書きの旅D2~北国一人旅~」
<ノルウェー・スウェーデン・フィンランド編>NO18
DAY23:2025年8月30日(土)①
昨日、スウェーデンからフィンランドにやって来ました。
3泊4日の予定です。
実は、フィンランドには23年前に一度来たことがあります。
その時は、仕事が主でしたが、3泊しています。
仕事もしっかりやりましたが、仕事と仕事の合間を縫(ぬ)い、寝る時間を削(けず)って懸命に観光していた覚えがあります。
だから、ノルウエーやスウェーデンより1泊減らしました。
3泊ということは、まるまる観光ができるのは、中2日です。
最終日は、午前のフェリーでエストニア・タリンに行くので観光はできません。
今日は、
「タリン行きフェリー乗り場の確認」⇒「ヘルシンキ大聖堂」⇒「元老院広場」⇒「マーケット広場」
などに行こうと思っています。
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~タリン行きフェリー乗り場への行き方~
明後日、この旅10番目の国エストニアに行きます。
フェリーで渡るので、フェリー乗り場には予め行っておきたいと思います。
国間移動は、失敗するとダメージが大き過ぎますからね。

ホテル前の「Merihaka」から55番のバスで2駅乗り、7Tトラムに乗り換えます。
そして、「カタヤノッカ駅」で降りると、港がありそうです。
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~23年前の思い出~
その港には、23年前に行ったことがあるはずです。

23年前の3月、ぼくは教育視察団の一員として、フィンランドの教育を学ぶためヘルシンキに来たことがあります。

当時、世界学力調査でフィンランドがどの分野でもトップにたっていました。
その要因や背景を探るためにフィンランドに派遣されたのです。
その際、休みの自由行動日を利用してタリンに上陸しようと試みました。
ですが、当日、寒波(かんぱ)が来て、氷が分厚くはり過ぎてしまいました。
そして、出航はしたのですが、途中、砕氷船(さいひょうせん)が動かなくなり、途中で引き返してきたという悔しい思い出があります。
今回はそのリベンジの意味も込めて、明後日、フェリーでエストニア・タリンに上陸したいと思います。
☟23年前の写真です。

砕氷船で氷を割りながら進んでいます。
割った後から凍り始めているのが見て取れます。

氷が厚すぎて砕氷船でも割ることが出来なくなり、進めなくなりました。
割っても割っても、そのすぐ後から凍ってきて、氷がスクリューにからみ付くのだそうです。

途中で引き返したので、目的地に行けず、出発した港にまた戻って来ただけの冒険になってしまいました。
当時、視察団の中で
「宮田がエストニアに行くらしい」
という噂(うわさ)が広がっていましたが、結局、うなだれて帰ってきたので、団員たちに笑われた覚えがあります。
そんなほろ苦い思い出があるので、今回こそは失敗なくエストニアに渡りたいと思います。
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~フェリー乗り場へ出発!~

明後日のフェリー出航時刻は10時30分です。
今日も、その時刻に間に合うようにホテルを出発したいと思います。
1時間前には着いていたいので、余裕を持って8時半にホテルを出発しました。

昨日、地下駐車場からバス停に出られるルートを探しておいてよかったです。
地図アプリもとんでもない所(点線)を通らせようとしています。

地下の駐車場です。
薄暗くて治安的にどうなのかとも思いましたが、この地下を通ることによって、バス停まで最短距離で行くことができます。

1階に続いている歩道橋を使うと、とんでもない回り道になります。
地下駐車場を通ると、直接、道路に出られるので、上がり下がりせずにバス停に行けます。

この乗換駅での注意点は、来た方向と逆方向からトラムが来るということです。
それを知らないと、戻る感じがしてちょっと戸惑います。

正面から表れたトラムです。
この7Tトラムは、レトロなふりをした近代的なトラムです。
ノンステップだから、レトロ風の近代的トラムだと気付きました。
本当に昔のトラムは、乗り口の階段が40cmもあります。
「バリアフリー」なんていう概念がなかったころの設計ですからね。

思った通り、車内は近代的な作りです。

「カタヤノッカ駅」に着きました。
地図アプリはまた、遠回りを指示していますが、目の前にターミナルビルがあります。

遠回りの必要はありません。
駐車場を気にせず直進すれば、徒歩30秒で玄関まで行けます。
それにしても、23年前の記憶がありません。
その当時と同じ建物なのか、同じ場所なのか定かではありません。

この辺りは、フェリー乗り場だらけなので、いろいろな行き先のフェリーが出航します。
迷いやすいので、予め、タリン行きの乗り場に来てみて、大正解です。

当ブログの前話(NO17)で
「この国には混雑がない」
と記述した気がしますが、そうでもなさそうです。
物凄い、人混みです。
どうやら、タリン行きの便は、予想以上の人気便のようです。

明後日の出発も10時30分です。
今日も同じ便が出航します。
3番ポートから出るようです。

せっかく来たので、3番ポートまで行こうと思います。
さすがに無理かなと思いましたが、係員に、上のスマホを見せたら、搭乗券無しでも、すんなりと、入れてくれました。
明後日の下見は、ばっちりです。
失敗なくタリンに渡れそうです。
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~ヘルシンキ大聖堂へ~
次は、「ヘルシンキ大聖堂」に行こうと思います。

7Tのトラムで3駅戻ります。
「Riddarhuset」駅で降りると、明日行こうと思っている「スオリンメンナ島」へのフェリー乗り場にも行けるし、「大聖堂」にも行けそうです。

明日のために、スオリンメンナ島へのフェリー乗り場も偵察しようと思います。
その後、大聖堂に行きます。

大聖堂が見えてきました。
懐かしいです。
23年経ってもこの大聖堂だけは、記憶にこびりついています。

あの当時より、白さが際立っています。
☟23年前の大聖堂の写真です。

色は比べようがありませんよね。
カメラの画素数が違いすぎますからね。

こちらも23年前の写真です。
少し引いた写真ですが、元老院広場の整備が遅れているのが分かりますね。
現在の広場は、あとで、写真が出てきますが、かなりお洒落に生まれ変わっています。

よく見ると、大聖堂は現在、修復中です。
修復中の被(かぶ)せ物が実によくできています。
遠くからでは、区別がつかないくらいです。

23年前より天気はいいようです。
晴天ではありませんが、空全体に雲が薄っすらと覆っているだけですからね。

大聖堂前のこの階段も懐かしいです。
23年前もこの階段に腰かけ、寒いのを我慢して、景色を眺めたのを思い出します。
23年前は3月上旬でしたが、凍りそうなほど寒かったのを覚えています。

近くに寄ると、残念なほど建物本体が隠れています。

辛うじて、こちらの面は実物が見えています。

「白亜(はくあ)の大聖堂」との別称があるくらい真っ白です。
ぼくの記憶の中では、世界中で真っ白の大聖堂は、「ヘルシンキ大聖堂」だけだと思います。

23年前よりも白さが際立っています。
きっと、定期的に塗り直しているのでしょうね。

屋根の上には、「十二使徒」の真鍮(しんちゅう)像が立っています。

玉ねぎに似たドームを見て、ロシア正教会の流れをくむ教会かと思っていましたが、そうではないようです。
フィンランド福音(ふくいん)ルター派の総本山の教会だそうです。
ルター派ということは、プロテスタント系なので、やはりカトリック系の大聖堂とは趣(おもむき)や造りが違いますね。

観光客と大きさを比べてみると大聖堂の巨大さがお分かりいただけるかと思います。
それにしても、観光客は、思ったより多くありません。
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~内部へ~
AIを見ると、教会内部見学は、基本的に無料と出ています。
23年前も無料だったので、礼拝堂に入って暖を取っていた記憶があります。
今回も無料だということを信じ込んで、勇んで入ろうとすると、入口に貼り紙が貼ってあります。

「結婚式/洗礼式 観光禁止」
と、なっています。
ショックです。
教会内では、結婚式か洗礼式を行っているようです。
どうやら、フィンランドとの巡り合わせは、あまり良くないようです。
大きな禍(わざわい)が起きないように注意しようと思います。
(観光の最終日=明日、かなり大きな禍が起こってしまいますが、、)
ちなみに、内部はこのようになっています。
グーグルマップの「ヘルシンキ大聖堂のサイト」より紹介します。

内部は、真っ白というよりクリーム系のようです。
この巨大な黄金のシャンデリアは23年前にもあったような気がします。

これが有名な巨大なパイプオルガンですね。

正面の祭壇も華美な装飾はありません。

礼拝堂もシンプルですっきりした感じです。
やはり、プロテスタント系の教会は華美な装飾はしませんね。

「外壁の修復作業」をしていることが記載されています。
ヘルシンキ最大の観光地「大聖堂」が修復中&内部入場禁止でした。
スウェーデン・ストックホルムで最高だった「運気(うんき)」は、徐々に低下傾向にあるようです。
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~広場を~

23年前も階段から、下界を眺めました。
当時を思い出しながら、同じ所から眺めてみます。

下に見えるのは、「元老院広場」です。
その向こうには、「フィンランド湾」が見えるはずです。
でも、今日は、靄(もや)がきつくて、全く見えません。

左手に見えるクリーム色の建物は、グーグルマップでは「州政府事務所」と出ています。
でも、フィンランドは2010年に州制度を廃止しているので「州」自体がなくなっています。
別のサイトで調べると「南フィンランド地方行政管理局」という名称になっています。
またしても、翻訳問題が見つかりましたね。

アップにしてみると、元老院広場に人垣ができているのが分かります。
小雨が降り始めたようですが、通りには、ようやく、人が出てきています。
通りの向こうには、確か、海岸線に沿って屋外マーケットがあったと思います。
次は、そちらの方に行ってみようと思います。
(第18話、終わりです)
(第19話は、「元老院広場へ」です)
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