シリーズ22の1:「お邪魔します!娘夫婦の新婚旅行に!」
&「欧州一筆書きの旅D2」<フランス・ベルギー(&ルクセンブルグ)編>NO27:最終話
DAY8:2025年8月15日(金)④
運河クルーズの乗船場所に到着しました。

1隻(せき)30人前後が乗れるかなり大きなクルーズ船です。
1,2回待たないと乗れないくらいの観光客が並んでいます。
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~運河クルーズへ~

乗り場は赤いシェイプです。
「聖母教会」方面に南下しながら、「真夏の白鳥」が見られるかもしれない「ミンネワーテル公園」に向かって航行するようです。

ようやくぼくたち3人の乗船の順番が来ました。
適当に乗せているように見えましたが、出発前に船頭(せんどう)さんが、
「そこのお客さん、右に移って!」
「あなたとあなた入れ替わって!」
とか、いろいろ、指示していたのでびっくりしました。
船の左右や前後の均衡を保つように体格で差配しているのが分かりました。

娘夫婦は、引き離されなかったのでご機嫌です。

ぼくたちは、最後尾です。
後ろの人を気にしなくていいのでラッキーです。

橋の上から見えた運河とクルーズ船から見える景色が全く違うので、新鮮です。
目の前にある低い石橋に本当にくぐれるのかワクワクしてきます。
橋の上からでは、あんなに低い橋だったなんて気づきませんでした。

無事くぐり抜けてほっと一安心です。
運河はもっと、太く深い水路を想像していましたが、意外に幅が狭く流れが速い浅瀬もありました。
だから、スリル満点です。
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~真夏の白鳥は?~

「ミンネワーテル公園」に近付いてきました。
「真夏の白鳥」は、見えるのでしょうか?

遠くに白い鳥が見えます。
網の向こうにいるのは、白鳥ではありませんか?
乗船客の多くが気付き、カメラを撮り始めます。

やはり、白鳥です。
ようやく発見しました。
やはり、渡り鳥ではない白鳥は本当にいました。
真夏の白鳥がたくさん生息していました。
ほとんどが木陰で佇(たたず)んでいます。
やはり、北国のベルギーでも、真夏は、暑いのでしょうね?
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~「恋人橋」をくぐります~

目の前は「ミンネワーテル橋」です。
船頭さんが言うには、別名「恋人橋(Lover’s Brigde)」と言うのだそうです。
グーグルマップでも、かっこ内に「Lover’s Brigde」と表記してあります。
こちらの集落の男性とあちらの集落の女性がこの橋の真ん中でよくデートしたのだそうです。

恋人橋の下をくぐり抜けます。

こうして、下から眺めると、改めて、たくさんの煉瓦(れんが)で出来ているのだということが分かります。
本物の昔ながらの橋なんですね。

背の高い人は、頭がぶつかりそうなくらいの通路です。
少しスリルがある方が、乗船客は盛り上がりますよね。
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~OTTOが見えるということは、、~

中世の建物のすぐ脇をクルーズ船がかすめるように通っていきます。
こんな場面でもスリルを感じます。

ぼくを見なくていいです。
右上を見てください。
右上にNO24で紹介したワッフル屋さん「OTTO」が見えます。
白い建物です。
ということは、左側には、、

左側を見上げると、やはり「聖母教会」が見られます。
何か、今日の「旅の総集編」を見ているかのような運河クルーズです。
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~いよいよフィナーレです~

前方にたくさんの橋が見えます。

それらの橋をくぐり抜けると、広いプールみたいな運河に出ました。
どうやら、ここでUターンをして、最終地点の乗り場に戻るようです。

Uターンをした向こう側の岸近くに、「真夏の白鳥」を再び発見しました。
今度は、泳いでいる白鳥です。
本当にブリュージュには、1年中、野生の白鳥がいるのですね。

運河側から眺める、マーケットもおもしろいですね。
お店屋さんがみんなお尻を向けていますからね。

クルーズの最後に、聖母教会をバックに3ショット写真が撮れました。
めでたし!めでたし!です。
迫力があり、楽しく乗れた運河クルーズでした。
これで新婚旅行最後の観光イベントが終了しました。
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~ブリュージュ駅からブリュッセルへ~

もっと観光したい気持ちを抑えながら、帰りの列車に乗るためにブリュージュ駅へ向かいます。
帰り道も世界遺産の街を観光できるのが、ブリュージュの素晴らしさです。

計画的に行動したので、帰りの列車には余裕を持って乗ることができました。
~ブリュセル中央駅前で夕食を~

ブリュッセル中央駅で降りて、中央駅の近くで夕食をとりました。
3人で食べる最後の夕食です。
今日もビールがうまいです。

デザートは、ベリーたっぷりのワッフルです。
この後、もう一軒パブみたいなお店に入って、ワインを飲むことにしました。
通りが眺められる中央駅の近くのパブのテラスです。
アルコールを飲むためにお店に入るのは、10種類のビールの飲み比べ以来です。
~明日の話~

旅の最終日なので、楽しかった思い出話に花が咲きます。
でも、楽しい話ばかりしていられません。
明日の具体的な話をしなければなりません。
明日、ぼくは一人で、オランダ・アムステルダム往復の日帰り観光をします。
そのために7時59分ブリュッセル南駅発の高速列車に乗らなければなりません。
(だから、パリに帰る娘たちを見送ることはできません)
そして、夕方にブリュッセルに戻ってきて同じホテルに連泊します。
(要するにブリュッセル南駅前のホテルにもう一泊します)
娘たちは、14時43分ブリュッセル南駅発パリ行きのユーロスターを予約してあります。
(要するに娘たちは、もう半日ブリュッセル観光ができるわけです)
娘たちは、チェックアウトした後、列車に乗るまでの間、荷物が邪魔になります。
当初、当然コインロッカーに預けるしか選択肢がないように思えました。
そうすると、来た時のようにコインロッカーに空きがないという困った事態になる可能性が考えられます。
3人は、いろいろ考えを出し合いながら、妙案(みょうあん)に辿(たど)り着きました。
荷物をぼくの部屋に置いておくことができるのです。
ぼくの部屋にはカードキーが2枚あります。
(もう1枚はエアコン用です)
1枚はぼくが持ち、もう1枚を娘たちに渡しておけば、コインロッカーに預けなくてもぼくの部屋に荷物を置くことが可能です。
娘たちが、観光を終え、荷物を持ち、部屋を出る時にそのままカードキーを部屋内に置いておいておけば、全てがうまくいくと思います。
(オートロックですから)
今考えると、簡単なアイディアですが、この案を思いついた時には、3人ともガッツポーズでした。
推理小説で犯人のトリックを暴(あば)いたような気分です。
ワインで酔っていてもいいアイディアは浮かぶものです。
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~次の日のこと~
いよいよ、お別れの時が来ました。
ぼくは、7時半頃、下のような手紙を部屋に残し、アムステルダムに出発しました。

朝の時間に追われているバタバタしている中で、書いたメッセージなので、今読んでも恥ずかしい内容と乱筆具合です。
その後は、打合せ通り、娘たちは、ぼくのカードキーを使い、予定通りの行動をしたと思います。
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~泣かせる手紙が、、~
夕方遅く、ぼくは、アムステルダム観光を終えて、ホテルに戻りました。
(アムステルダムの旅の様子は、新シリーズで紹介します)
部屋の中で、ふとテーブルに目をやると、下のような手紙がカードキーの脇に添えてありました。

涙腺(るいせん)がヤバかったです。
添えてあった甘いはずのチョコレートが、ほろ苦く感じました。
一人になったことの寂しさもありますが、この旅を共に作り上げてきた同志としての連帯感や感慨(かんがい)、喜びみたいなものが脳裏(のうり)に浮かんできたのです。
そして、娘夫婦が、無事、日本に帰れることを心から祈りました。
素晴らしい旅、楽しい旅、こちらこそありがとう!
心から感謝します。
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~新シリーズの予告です~
今回で、シリーズ22の1が終わります。
トータル28話という長いお話にお付き合いいただきありがとうございました。
今回の旅では、期せずして、娘の新婚旅行に同行することになりました。
より良い旅になるように、数か月前から一緒に計画を立ててきました。
おそらく、このような娘の新婚旅行に親が同行するなんていうのは、一生に1度だと思います。
滅多に経験できないこのような旅ができたことを物凄く嬉しく思っています。
まずは、旅の楽しいパートナーだった娘夫婦に感謝をしたいと思います。
この後、ぼくは一人旅となり、あと10か国、旅が続いていきます。
シリーズ22の2:オランダ⇒(ベルギー⇒)ドイツ⇒デンマーク⇒
シリーズ22の3:ノルウェー⇒スウェーデン⇒フィンランド⇒
シリーズ22の4:エストニア⇒ラトビア⇒
シリーズ22の5:リトアニア⇒ポーランド⇒
このようにシリーズは続いていきます。
「新シーリズ22の2」は、一週間ほどお休みをした後、12月25日に第1話をアップする予定です。
一人になって、最初の頃は、かなり寂しさを感じていました。
でも、訪れる街々の素晴らしさに毎日毎日感動の連続でした。
その感動が、いつの間にか、寂しさを忘れさせていってくれたような気がします。
相変わらずの、トラブルやアクシデントの連続でドタバタばかりですが、引き続きのご拝読をお願いいたします。
(第27話:最終話、終わりです)
(次回は、12月25日アップの予定です)
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